試乗の際、広くて交通量の少ない直線道路をみつけて、これをコースに選ぶとよい。ここで重要なチェックができるのだ。路面がなるべく平らになっている部分を選び、法定速度で走りながらハンドルから軽く手を離してみる。アクセルは一定にしておいて、ある程度まっすぐに走っていけば合格。また、路面は左(歩道側)に傾けてつくられているので、少しずつ左に寄っていくのも良好と考えてよい。ただし、その場合は往復してみることがたいせつ。
(参考)
中古車情報のグーネット
http://www.goo-net.com/index.html
[公式サイトへ]
行き帰りとも左に寄っていくならクルマのせいではなく、路面の傾きによるものと判断するわけだ。手を離してハンドルが右か左に大きくとられていくときは、クルマに何らかの欠陥があると考えられる。ちょっとでも手を離すと車体がコントロールを失うようでは、危険なクルマとみるべきだ。これはステアリングの狂いからくることが多く、整備をすれば直るはず。しかし、事故を起こして車体のフレームにゆがみがきたり、ステアリングに損傷がある場合は、修理がきかないこともある。もし、直線を走らせて異常にブレるようなら、中古車店に事情を話して原因がわかるまで購入は見合わせておいたほうがよいだろう。